塾である以上、生徒の「成績を上げること」「志望校合格を実現すること」は当然の役割です。しかし、志望校進学後の学校生活の充実、そして、その先にある社会人としての人生に貢献することこそが我々の使命であると考えています。学ぶことの楽しさを知り、学べることを喜び、学び続ける人生を送れるための人生の土台作り。実は、受験勉強というのはその土台を作る上で非常に有効なのです。

将来の自立に向けた方法論を学べる場所。それが日米文化学院です。

「勝田台には日米がある！」

受験を制するためには、授業を聞いて「わかった！」だけでは足りません。「わかる」を「できる」にするための自習が必要です。しかし、自分の家には様々な誘惑があり、「家では集中力が続かない」と感じる生徒は少なくありません。さらに、自分で勉強していると「わからない部分を、何となくそのままにしてしまう」こともよくあります。そこで、日米文化学院では私語厳禁の快適な「自習室」を設置しています。また、わからないときにはいつでも講師室に質問できる環境があります。学習ソフトを搭載した生徒用のタブレットを常備し、学習管理や映像教材による英検対策も行えます。

近年の入試は、中学・高校・大学入試それぞれに、入試方式や出題傾向などが目まぐるしく変化しています。入試は最新の状況に対応できるかどうかの情報戦でもあるのです。日米は公益社団法人全国学習塾協会や千葉学習塾協同組合などの塾団体への加盟などを通じて最新の受験情報を皆さんにお届けしています。また、年に最低でも２回以上の生徒面談・保護者面談を行い、授業以外の生活などにつていも各自への適切なフォローを行います。さらに、各学年ごとの保護者会では、最新の入試情報はもちろん、お子様との向き合い方などに関して、専門の講師の方をお迎えしてのセミナーなども実施しています。単に志望校に合格すればよいわけではありません。子ども達にとって最適な志望校はどこなのか？大手とはちがって、同じ講師が責任を持って担当し続ける、日米だからできる、適切な志望校選びもお手伝いします。